#4_「あれやったっけ?」に引っかかる瞬間

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家を出る時や、会社から帰宅する時。
ふと「あれやったっけ?」と引っかかることがよくあります。

鍵は閉めたはず。電気も消したはず。
今日中が期限のものも、ちゃんと対応した…はず。

頭では「やっている」と分かっているのに、なぜか気になる。
気にしてもどうしようもないのに、思考だけがそこに戻っていきます。

小さなことほど、思考のフックになる

思い出すきっかけになるのは、決まって些細なことです。
鍵を閉めたか、電気を消したか、期限のタスクが残っていないか。

どれも重大なことではありません。
だからこそ厄介で、一つ気になり始めると「あれもこれも」と広がっていきます。

もし本当に大きな問題があれば、
それはもっと強い確信を持って事前に対応しているはずです。

それでも気になってしまうのは、もはや性分のようなものだと思います。

どうにもできない場所で考えてしまう

こうした不安は決まって「もう戻れない場所」で起きます。
家を出たあと、会社を出たあと。

気づいたところで、その場でできることは何もありません。
だからこそ、余計に考えてしまうのかもしれません。

ただ、現実的に考えれば、
取り返しのつかない“ノックアウトな事象”が起こる確率はかなり低いです。

そして本当に重要なことほど、
自分でも分かるレベルで事前に対処しているものです。

「未来の自分に任せる」という考え方

最近は、そんな時の考え方を一つ決めています。

「未来の自分がなんとかしてくれる」

投げやりに聞こえるかもしれませんが、
これが意外と心を軽くしてくれます。 どうにもできない今の自分が抱え続けるより、
対応できるタイミングの自分に任せた方が合理的です。

気になる性分とうまく付き合う

事前にどれだけ確認しても、気になるものは気になります。
それを完全になくすことは、きっとできません。

でも、「これは自分の性分だ」と理解しておくだけで、
一度忘れるまでのスピードは格段に早くなりました。

完全に消すのではなく、流していく。
それくらいの距離感が、ちょうどいいのかもしれません。

ふと「あれやったっけ?」と気になり出すこと、ありませんか。

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