2025年7月、西表島へ行きました。
成田から石垣島へ向かい、そこからフェリーで西表島へ。宿泊したのは、星野リゾートの西表島ホテルです。
ホテル裏のビーチで夕日を眺めたり、水牛車で由布島へ渡ったり、カヤックと徒歩でピナイサーラの滝へ向かったり。最後はシュノーケリングまで楽しみました。
今回、私が一番印象に残ったのは、雨の中で参加したピナイサーラの滝トレッキングです。リゾートでゆっくりする時間も、自然の中で動いて遊ぶ時間もあり、2泊3日でかなり満足できました。
一方で、最後は台風の影響で航空便を変更することになり、沖縄本島に追加で1泊。予定どおりには帰れませんでした。
この記事では、実際にどう過ごしたかに加えて、不便だったことや、次に行くなら確認しておきたいことまで振り返ります。
※体験部分は2025年7月の記録です。現在の施設・交通・利用ルールについては、2026年10月12日に確認した情報を分けて記載しています。
西表島2泊3日の旅行概要
今回の旅行は、友人との2人旅でした。西表島では2泊し、3日間でホテル・由布島・滝・海を楽しむ予定を組みました。
島内の観光移動にはツアーバスを利用しています。
| 日程 | 実際にしたこと |
|---|---|
| 1日目 | 石垣島からフェリーで西表島へ。到着後に食事、ホテル裏のビーチでサンセット鑑賞 |
| 2日目 | 由布島で水牛車。その後、カヤックと徒歩を組み合わせてピナイサーラの滝へ |
| 3日目 | シュノーケリング。台風の影響で航空便の変更対応 |
| 予定外の追加宿泊 | 沖縄本島のスマイルホテル那覇に1泊 |
西表島での滞在は2泊3日ですが、旅行全体では沖縄本島での追加1泊が発生しました。
1日目|フェリーで西表島へ。ホテル裏のビーチでサンセット
石垣島からフェリーで西表島へ
成田から石垣島へ向かい、石垣島からはフェリーで西表島へ渡りました。
西表島旅行では、飛行機だけで移動が完結せず、その先に船の移動があります。航空便を選ぶときも、石垣島に着いたあとの移動まで考えておく必要があります。


現在のホテル公式アクセス案内では、石垣港から上原港へ渡り、ホテルの送迎バスを利用する経路が紹介されています。上原航路が欠航した場合の大原港経由の案内もあるため、利用する航路と送迎条件を合わせて確認しておくと安心です。Iriomote Hotel by Hoshino Resorts
到着後は、近くのお店で食事
西表島に着いてからは、近くのお店で食事をしました。


シャンパンを片手に、ホテル裏のビーチへ
初日の夕方は、ホテル裏のビーチでサンセットを眺めました。
私が泊まったときは、ビーチへ持っていけるシャンパンやぶどうジュースの用意がありました。私はシャンパンを片手に夕日を鑑賞しました。

この時間も含めて、西表島は喧騒から離れて過ごせる場所だと感じました。
翌日はアクティビティを楽しむ予定でしたが、初日は海を眺めながらゆっくりする。今回の旅行には、こうしたリゾートらしい過ごし方もありました。
現在もホテル公式サイトでは、ドリンクを片手に夕日を楽しむ「月ヶ浜サンセットタイム」が案内されています。ただし、開催時間は季節によって異なり、私が利用した当時の飲み物の内容を現在の提供内容として保証するものではありません。Iriomote Hotel by Hoshino Resorts
2日目|由布島とピナイサーラの滝へ
由布島へは水牛車で渡る
2日目は、まず由布島へ行きました。
印象に残ったのは、水牛車が通る道と潮の満ち引きの関係です。潮位によって、道が海に浸かっているかどうかが変わるのが面白く感じました。

観光地へ移動する時間そのものが、体験になっている。今回の水牛車は、そんな移動でした。
現在の由布島公式サイトには、水牛車の定期便と予約案内が掲載されています。潮位による営業開始時刻の変更案内もあるため、訪問日の情報を確認してから予定を組むのがよさそうです。yubujima.com
一番印象に残ったのは、ピナイサーラの滝トレッキング
由布島のあとは、ピナイサーラの滝へ向かいました。
参加したのは、カヤックと徒歩を組み合わせたツアーです。滝は下から見ました。

今回の西表島旅行で、私が一番印象に残っているのはこの体験です。
当日は雨が降っていましたが、それも含めて楽しめました。暑すぎると歩いているうちにバテてしまいそうですが、今回は雨が降っていたことで、暑さに消耗しづらく感じました。

雨の中で自然を進んでいくと、よりアドベンチャー感があります。ホテルやビーチで過ごす時間とは違う、西表島の楽しみ方でした。

ただ、足元は滑りやすかったです。雨を楽しめたという私の感想と、足元への注意が必要だったことは、両方残しておきたいと思います。
雨でも必ず実施できるわけではないので、参加するときはツアー側の判断や案内に従ってください。
今から行くなら、立入ルールも確認したい
ピナイサーラの滝周辺は、自由に入れる観光地として考えない方がよい場所です。
竹富町の案内では、2025年3月1日以降、ヒナイ川〈ピナイサーラの滝〉への立入りには事前承認が必要です。現在の案内では、登録引率ガイドの同行も条件になっています。竹富町ホームページ
私が参加したツアーの申請手続きの詳細は確認できていません。これから予約する場合は、立入承認の手続きを誰が行うのかも、ガイド事業者に確認しておくとよいと思います。
3日目|シュノーケリングで魚と珊瑚を見る
3日目はシュノーケリングをしました。
私が参加したときの海は透き通っていて、遠くまでよく見えました。たくさんの魚と珊瑚を見られたのが印象に残っています。

泳ぎや海に不安がある場合は、予約前に参加条件やサポート内容を確認しておくとよさそうです。
海上保安庁は、適切な装備、当日の気象・海象の確認、複数人での行動などを案内しています。これは私が使った装備の説明ではなく、これから参加する際の一般的な安全情報です。www6.kaiho.mlit.go.jp
西表島ホテルでは、ビーチとプールも楽しめた
今回泊まったのは、星野リゾートの西表島ホテルです。
私が宿泊したときはウェルカムドリンクがあり、ビーチへ行くときの飲み物の用意もありました。ホテルでは、ビーチ以外にプールでも過ごしています。
西表島では自然アクティビティを楽しみましたが、ホテルで過ごす時間も取れました。
夕日を眺めてゆっくりすることと、カヤック・トレッキング・シュノーケリングで動いて遊ぶこと。両方できたのが、今回の旅行のよかったところです。
私は、また泊まりたいと思っています。
現在の公式表記は「西表島ホテル by 星野リゾート」です。客室タイプや私が利用した食事プランは確認できていないため、ここでは記載していません。Iriomote Hotel by Hoshino Resorts
実際に行って感じた不便なところ
大型商業施設を前提にしない方がよさそう
今回の旅行では、大きなショッピングモールのような施設はありませんでした。
私たちの旅は、買い物よりも自然やホテルで過ごす時間が中心です。必要なものを現地でまとめて買い足すつもりなら、宿泊先周辺で何が買えるかを事前に確認しておくとよいと思います。
島全体に買い物できる場所がない、という意味ではありません。
私が利用した個人店では、現金かPayPayが中心だった
ホテル以外の個人店では、私が利用した範囲だと、支払い方法はほぼ現金かPayPayでした。
今回の旅行には現金のみの場面もあったので、カードだけを前提にしない準備が必要だと感じました。
ただし、これは2025年7月に私が利用した店での体験です。現在の対応は店舗によって異なります。
トイレの衛生面が気になる場面もあった
旅行中には、トイレの衛生面が気になる場面がありました。
すべての施設がそうだったわけではありませんが、自然アクティビティや島内観光では、設備の使いやすさも気になる人がいると思います。
ホテルのような環境をどこでも期待するより、行き先の設備を先に確認しておく方が、自分に合う旅行を組みやすそうです。
最後は台風で航空便を変更。沖縄本島に追加1泊
もともとの帰路は、西表島から石垣島へ戻り、石垣島から成田へ帰る予定でした。
ところが、台風の影響が航空便に出て、予定どおり帰れなくなりました。
私はまずJALへ電話し、その後、空港の窓口でもやり取りをして航空券を変更しました。結果として、沖縄本島のスマイルホテル那覇に追加で1泊しています。
今回、予定変更の原因になったのは航空便です。フェリーの欠航によって帰れなかった、という体験ではありません。
振り返ると、クレジットカードの付帯サービスなども、旅行前に見ておけばよかったかもしれません。
私が持っていたカードで何が対象になるかは確認できていないため、補償を受けられたとは書けません。ただ、帰路の変更や追加宿泊が起きたときの対応を、出発前に確認しておく意味は感じました。
現在のJAL公式案内では、対象便について変更・払い戻しの特別な取り扱いが案内されています。一方、悪天候や自然災害による地上交通費・宿泊費は、お客さま負担とされています。私の2025年の変更条件や手数料については、今回確認できていません。(国内線)飛行機が欠航・遅延するかも 困ったときは「JAL Webサイト」を確認
これから行くなら確認しておきたいこと
今回の体験を踏まえると、観光の予定に加えて、移動・装備・支払いの確認もしておきたいです。
| 確認すること | 今回の体験・現在情報から考えた理由 |
|---|---|
| フェリーとホテル送迎の接続 | 飛行機のあとに船と島内移動があるため |
| ツアーの参加条件・服装・装備 | トレッキングでは足元が滑り、シュノーケリングでは泳ぐ必要があったため |
| ピナイサーラの立入承認 | 現在、事前承認と登録引率ガイドの同行が必要なため |
| 利用する店の支払い方法 | 私が利用した個人店では現金かPayPayが中心だったため |
| 航空便・フェリーの運航情報 | 帰路変更が必要になる可能性も考えておきたいため |
| 予約の変更条件・カードの付帯サービス | 予定外の宿泊や変更に備えるため |
フェリーの運航状況は航路ごとに異なります。これから行く際は、船会社の公式情報で利用便を確認してください。今回利用した会社が安栄観光だったという意味ではありませんが、同社の公式ページでは上原・大原など航路別の運航状況を確認できます。aneikankou.co.jp
西表島2泊3日は足りた?
今回の内容なら、私には2泊3日でぴったりでした。
初日は移動とホテル、2日目は由布島とトレッキング、3日目はシュノーケリング。ゆっくりする時間と、動いて遊ぶ時間を両方取れました。
もっと日数があれば、よりゆとりを持って楽しめるとも思います。ホテルで過ごす時間を増やしたい人は、その分の日程があってもよさそうです。
今回は台風で沖縄本島に追加1泊しています。滞在日数だけでなく、帰宅後の予定も含めて考えておきたい旅行でした。
西表島旅行はこんな人に合いそう
今回の体験から、自然が好きで、ホテルでゆっくりする時間もアクティビティも楽しみたい人には、合いそうだと感じました。
海だけでなく、川や森へ入って遊びたい人にも、今回の過ごし方は選択肢になると思います。
一方で、大型商業施設での買い物を重視する人、設備の使いやすさが気になる人、移動や天候による予定変更をできるだけ避けたい人は、その点を含めて検討するとよさそうです。
これは西表島全体の評価ではなく、今回の私の旅から感じた向き不向きです。
まとめ|西表最高!自然最高!
今回の西表島旅行を一言で振り返るなら、**「西表最高!自然最高!」**です。
一番印象に残ったのは、カヤックと徒歩を組み合わせたピナイサーラの滝へのツアー。雨の中を進む体験も、私にはアドベンチャー感があって楽しめました。
由布島の水牛車、魚と珊瑚を見たシュノーケリング、ホテル裏のビーチで眺めた夕日。自然の中で動く時間と、ゆっくりする時間の両方がありました。
買い物やトイレ、支払い方法で気になる場面はあり、最後は台風で帰路も変更しました。
それも含めて、今回やりたかったことには2泊3日がぴったりでした。次に行くなら、移動や天候による変更への備えも確認しながら、もう少しゆとりを持って楽しみたいです。


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